日本でも受けられる米国公認会計士

米国公認会計士は、アメリカの公認会計士資格です。
そのため、従来ですとアメリカで受けるという事が基本となっていました。
しかしながら、最近では、日本中何処でもというわけではありませんが、日本でも受けることができるようになっています。

米国公認会計士は、日本の公認会計士試験と異なり、州ごとに受験資格や受験料などが異なってきます。
勿論、資格自体の価値は全く変わることはありません。

そのため、一部の州では、日本も受験会場となっています。
日本で受ける場合には、追加料金を払う必要がありますが、アメリカまで試験を受けに行くとなるとアメリカまで行く費用は勿論の事、時間もかかると言う事ができます。

また、受験会場がアメリカという事になると、普段の環境と違うという事から、なかなか力を発揮しづらいという事も多いと考えられます。
このことから、追加料金を払ってでも、米国公認会計士試験を日本で受ける価値はあると言う事ができます。

米国公認会計士に転職したいとのこと

わたしは今現在とある会社で働いておりますが、いつも会社が終わると同僚と近くの飲み屋でお酒を飲みながらいろいろなことについて話をしております。

先日もやはり同じようにかたりあっておりましたが、その時に同僚が突然会社を辞めて転職したいといってきました。
わたしはそれを聞いてあまりにも唐突でしたので最初は冗談かと思いましたが、よくよく聞いてみると真剣に考えているとのことでしたので相談にのってあげることにいたしました。

そして具体的に会社を辞めて何の仕事に転職したいのかと尋ねてみると、どうやら以前何かで調べてとてもなりたいと思った米国公認会計士というものになることを考えていると言っておりました。

わたしはそれを聞きまして米国公認会計士という仕事もとてもやりがいがありそうで良いと思いましたし、何より自分のやりたい事をやらなければあとで必ず後悔すると思いましたので同僚の転職を心から応援してあげたいと強く思いました。