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美味しい餃子の和商コーポレーション

いつでも人気の餃子は、こだわりを持って作っている企業が多いです。
多くの企業が餃子を作り出しているので、惣菜の中でも人気を取り合う激戦区と言っても過言ではありません。
その中の一つが「和商コーポレーション」です。

機械に頼らない手包が最大の魅力

和商コーポレーションは、機械に頼らない手包が最大の魅力になっています。
一つ一つ人の手で握り込むことで、皮と具の間の空気が抜けて、滑らかでしっとりとした食感に仕上がります。
機械包みではなかなか出すことのできない、手作りならではの餃子の良さが堪能できるのです。
手間がかかっても、間違い無い食感を作りだすことは欠かせないのです。
和商コーポレーションは、昭和58年に食料品の小売卸売を目的に創業しました。
その後業務拡張に伴い、現在の和商コーポレーションとなったのです。
本社は餃子で有名な栃木県宇都宮市で、千葉県・埼玉県などに営業所があります。
大手のスーパーやデパートとの取引が多く、催事場で見かけたことのある人も多いのではないでしょうか?催事会場が主要となっている販売法なので、期間限定で手に入れることができます。
店頭で良い香りを漂わせているので、つい足を止めてしまいたくなります。
店を見たら迷わず買うことをおすすめします。

自慢の餃子は野菜とニンニクがたっぷり

自慢の餃子は野菜とニンニクがたっぷりで、一つ約50gと大きめサイズです。
この大きさも満足感を得ることができる秘訣になっています。
皮の中には野菜やお肉がぎっしりと詰め込まれていて、一口食べるとジューシーな味わいが広がります。
野菜と肉の旨味に、ニンニクの味が良く効いているのです。
ご飯と一緒でも良いし、ビールのお供にもピッタリです。
餃子以外にも美味しい食品を多く販売しているのです。
しそ味ひじきはご飯に混ぜたりサラダやお惣菜に使える優れモノです。
さっぱりとしたしそ味が、食欲をそそるでしょう。
四川風ザーサイは付け混んでいるタレがこだわりです。
そのままでも良いし、チャーハンや炒め物などにしてもおすすめの逸品です。
地元栃木県のニラをたっぷり使った和商の餃子も人気があります。
風味豊かなニラの香りと味わいを試してみてください。

青のり若布入りは風味豊かなのりの佃煮

青のり若布入りは、風味豊かなのりの佃煮です。
細切りの若布を加えて口当たりよく仕上げました。
和商の塩辛は、柔らかいイカの胴身を使った塩辛です。
ご飯のお供や酒の肴として楽しめます。
これらが基本的な商品ラインナップです。
どれも年齢問わず食べられるものばかりなので、献立に困った時の頼れる存在にもなります。
店舗販売拡張のため、焼き鳥事業やからあげ部門も開始しています。
こちらも催事販売で、鶏肉の柔らかさと濃厚な味付けを試してみてください。
幅広い食材を使いながら、変わらぬ味をお届けしてくれるでしょう。

和菓子の販売も始まる

さらにお客様からの「甘いものがあったら嬉しい」との声を受けて、ついに和菓子の販売も始まりました。
大福白餅・大福よもぎ餅・塩豆大福・わらび餅・山里だんごのラインナップです。
こちらの商品も妥協することなく、材料からこだわりを持って作り上げました。
餃子と一緒に販売していますが、どの店にもあるわけではないので、運が良ければ和菓子にも出会えるかもしれません。
スーパーやデパート以外でも、イベントや展示会、町内会のお祭りなどにも出張を行っています。
素人では揃えるのが難しい機材・商品一式などは、すべて用意してくれるのが嬉しいです。
プロが目の前で作ってくれるので、できたての味をすぐに食べることができます。
持ち帰りとは一味違った餃子で満足できるでしょう。
主催者側の負担が少ないので、気軽に依頼できます。

イベントなどでは杵つき餅を楽しむことも可能

イベントなどでは杵つき餅を楽しむことも可能なのです。
つきたてで柔らかなお餅は、あんこ・きなこ・おろしなど種類が豊富です。
一緒に餅つきに参加できるので、小さいお子さんや家族連れなどにとても喜ばれるイベントになります。
餃子をはじめ焼き鳥・からあげの屋台を出すことができるので、お祭り気分で盛り上がること間違いなしです。
食べたいけれど、なかなか店を見かけないと言う人も多いでしょう。
そんな人は、ネットでお買い物ができるのです。
食べたい時に簡単に注文できるので、いつでも食卓の主役になってくれます。
和商コーポレーションファンの人は、ぜひホームページも覗いて見てください。
出店情報はもちろん、商品を使ったレシピ・営業部スタッフおぐりんによるブログも見ることができます。
企業情報だけでなく、おぐりんの楽しい日常を垣間見ることでほっこりとした気持ちになれるはずです。

まとめ

このようにシンプルだけど、とことん味を追求し続けて、今の和商コーポレーションが出来上がりました。
毎日の食卓を美味しさで飾りたいと言う気持ちは、創業当時から変わっていません。
一口食べればきっとその理由がわかります。
リピーターも多く、餃子と言えばここと言う人も少なくありません。
家族でじっくり堪能して、素材の良さや作り手の想いを実感してみましょう。

吉野勝秀氏が京都で暮らしてみてわかったこと

京都ってどんな街?

住みたい都市ランキングでも比較的上位にランキングされるのが京都です。
しかし、住みたい都市ランキングというのはあくまでも住んだことがない人が選ぶランキングなので、実際に住んでみた人の満足度とは異なる部分もあるのではないでしょうか。

そこで今回は実際に京都市内で暮らしてみて感じたことを紹介していきます。

1.寒暖差が激しい

まず、1つ目は寒暖の差がとても激しいことです。
春の桜や秋の紅葉などのシーズンには晴れの日も多く、気候も安定しているので多くの観光客でにぎわいます。

しかし、その穏やかな気候とは対照的に夏と冬はかなり厳しい気候となります。
京都市内は盆地なので夏はとにかく暑く、冬は雪は少ないものの厳しい冷え込みとなる日が多いです。

特に厳しいと感じたのが夏で、毎日のように35℃を超えることもめずらしくないだけでなく、夜間も25℃を下回らないも多く、毎日のように熱帯夜が続くこともあります。

夏場はとにかく風が吹かないので、暑い空気が肌にまとわりつくような感じがあります。

2.大きな災害が少ない

次に大きな災害が少なさについてです。
市内には桂川や鴨川といった大きな河川が流れていて、年間を通じて台風が直撃することもありますがそれでも大きな災害に遭遇した記憶はほとんどありません。

平安時代の遷都の際にはこの災害の少なさも理由のひとつにされたという説もあるように、地理的な理由など災害に強い条件があるのでしょう。

3.程よく都会

次に景観からは程よい都会であることがわかります。
四条河原町などの繁華街はたくさんの人で賑わっていますが、それでも高層ビルがたくさん立ち並んでいるわけではありませんし、人が多すぎてどこも混雑しているというわけでもありません。

また、繁華街を少し離れると住宅街だったり、緑が多かったりと、程よい都会ということができます。
市内には阪急やJRなど様々な路線がありますが、どの路線も乗客が押し合いになるような満員電車になるようなことは少なく通勤や通学もそれほど苦になりません。

4.食文化はレベルが高い

食文化に関してはイメージの通りのレべルが高いです。
古くから都として栄えてきたことなどから、食文化のレベルが高いのも魅力です。

特に大阪や神戸といった他の関西の都市に比べても日本料理店のレベルは高く、日本を代表するようなお店が数多く軒を連ねています。
また、有名な日本料理店は予約を取るのが難しいというイメージもあるかもしれませんが、実際に住んでいれば平日に伺うこともできるため、それほど予約が困難と感じることはありません。

5.交通の利便性は問題なし

交通の利便性については、市町村合併によって市内の西部と北部はかなり面積が広くなりましたが、旧市内は東西南北どちらもそれほど距離がなく、特に中心地であれば自転車があれば移動手段には十分です。

また、電車やバスの路線も充実しているので、普通に生活する分には車がなくても不便に感じることは少ないです。
しかも、五条通や四条烏丸近辺は車がかなり混雑するので、自転車の方が早いということも珍しくありません。

6.京都の人間性について

次は性格についてです。
もちろん府内には宇治市、福知山市、舞鶴市など様々な都市がありますが市内に住んでいる人にとっては市内こそが京都であり、それ以外の都市については認めていない部分もあります。

また、同じ市内であっても東山区、中京区、下京区など古くから栄えてきた地域のみしか認めないという人も珍しくありません。
他府県に対してですが、人口や街の規模を考えても関西で最も大きな都市は大阪であることは間違いないと言ってもいいでしょう。

なお、兵庫には芦屋という関西屈指の高級住宅街があり、神戸は独自の文化を持ったオシャレな都市です。
しかし、こうした周囲の都市を認めないプライドというようなものをひしひしと感じることがあります。

しかも、自分たちが優れていると思っているので、これらの都市を上から見ているような節も感じられます。
その上、本音を出さないという特有の気質があるので、遠回しな表現で相手のことをけなす人もいます。

この他にも大阪、兵庫に比べると規模の小さな滋賀、奈良、和歌山などについてはもはや眼中にないと思っている人も珍しくありません。
ちなみに琵琶湖といえば関西圏の水瓶で、もちろん京都も琵琶湖から水を供給してもらっている立場です。

しかし、滋賀はたびたび見下されるような発言をされるので、冗談で「それなら水を止める」と言ったりする滋賀県民もいるのですが、これに対して市内の人たちは「水をもらってあげている」という風に切り返したりもします。

このように何かにつけてプライドが高く、どこか上から人を見ているような部分は否定できないかもしれません。
また、本音を相手にぶつけることをよく思っていないので、とにかく遠回しな言い方が多いです。

例えば美味しいものを食べた時にも、「美味しい」とは言わずに「嫌いじゃない」「これも悪くない」といった言い方をよく耳にします。
他府県の人にとっては理解しがたいかもしれませんが、当の本人にとっては十分な褒め言葉なのです。

京都に行って日本らしさを堪能する

●日本らしさが堪能できる京都へ行こう

日本で暮らしていたとしても、日本らしさを感じられないまま過ごしているのであれば、たまにはこれぞ日本という場所に行って堪能してみる事です。

代表的な日本らしい場所として京都がありますが、魅力がたくさんあります。

景色を眺めるのもいいですし、観光地に行ってみるのもいいでしょう。

子供の頃に修学旅行などで訪れた事がある人でも、子供の時に感じた魅力とはまた違った魅力を感じられるはずですので、新たな発見をする事が出来るはずです。

外国人が訪れたい代表的な場所でもありますので、観光地にはたくさんの外国人も訪れてきていますが、それだけ多くの観光客を集められる魅力が京都にはある事がわかるでしょう。

京都に訪れるのであれば、どんな時期に訪れるのがいいでしょうか。

どの季節に訪れても魅力がある場所ではありますが、訪れるのであれば過ごしやすい季節に行くようにしたほうがいいでしょう。

暑い時期や寒い時期に訪れた場合は、せっかくの魅力を見て回るのが辛くなってしまいますので、じっくりと見る事が出来ません。

魅力を堪能する為には、過ごしやすい季節に行くようにし、のんびりと時間をかけてみて回るようにするのがおすすめです。

●春に訪れるのであれば、桜の季節がとても素晴らしい

過ごしやすい季節といえば春や秋ですが、春に訪れるのであれば桜の季節を逃すわけにはいきません。

桜の季節であれば、古都の街並みとの調和がとても素晴らしいですので、思わずうっとりしてしまうほどになるはずです。

時期で言えばその年によって違いはありますが、3月下旬くらいから4月の上旬くらいまでと考えておくといいですので、桜を見たいのであれば開花情報などを見ておくようにしましょう。

過ごしやすい季節は春だけではなく、訪れるのであれば秋も丁度いい季節といえます。

暑い夏が終わり、日射しも弱くなってきた秋であれば、歩いて回るのにも適切な気温になっているはずです。

秋に行く場合には、日によって少し寒くなっている時期にはなりますが、紅葉を見に行くようにしてもいいでしょう。

古都で見る紅葉は何とも言えない風情があり、真っ赤に色づいたその紅葉は一度見ればまた見に来たくなるほどです。

見頃の時期は11月下旬から12月中旬くらいまでですので、防寒対策をしたり、一枚羽織れるものを持って行くようにすると、気温に合わせて調整をする事が出来ます。

●紅葉の季節には夜間になるとライトアップされている場所も多く、また違った魅力を感じられる

紅葉の季節には夜間になるとライトアップされている場所も多いですので、また違った魅力を感じる事が出来ます。

暗くなってから腹ごなしも兼ねて歩いて出かけるようにすれば、情緒を感じられるはずです。

京都に行ったのであれば、写真もたくさん撮影して帰りたい所ですが、せっかく撮影をするのであれば、舞妓さんの格好をして撮影に挑むのもいいでしょう。

綺麗に着飾った舞妓姿は女性なら一度はしてみたいと思うものですが、京都に行けば舞妓さんの気分を体験する事が出来ます。

着物を着て白塗りにしてもらい、かつらをつければそれだけで気分は高揚してくるはずです。

そのまま金屏風の前で撮影をする事も出来ますし、プランによっては外に散策に行く事が出来るプランもありますので、興味がある方を選んでみるようにしなくてはなりません。

美しい姿に変身して街並みを歩いていると、いろんな人から羨望のまなざしで見られるだけではなく、自分自身としても町との一体感を感じられるはずです。

せっかくですので街を散策するようにしてみれば、思い出の一ページに刻めること間違いありません。

当日でも受け付けてくれる所もありますが、確実なのは事前に予約をしておく方がいいでしょう。

予約をしておけば、当日何が必要かもわかりますし、どういった流れなのかもわかりますので、スムーズに舞妓姿に変身をする事が出来ます。

●お土産ならあぶらとり紙や、扇子、手ぬぐいなどが素敵

京都に行ってしっかり楽しんできたのであれば、家族や友人にお土産を買って帰ってあげるといいでしょう。

お土産話もいいですが、それだけではなくお土産を渡してあげれば喜んでもらえるはずです。

食べものを購入して帰るのもいいですが、食べ物以外で考えてみるのもいいでしょう。

例えばあぶらとり紙や、扇子、手ぬぐい名とも素敵です。

食べものであればありきたりでもらい飽きている人達でも、こういった物であれば女性には特に喜んでもらえるはずです。

せっかくですのでその土地らしいものを購入して帰るといいですので、どんな物であれば喜んでもらえるのかも考えながら選ぶのがおすすめです。

訪れる時には、時間に余裕を持って出かけるようにする事です。

京都に詳しい吉野さんは「焦ってみて回るような場所ではありませんので、スケジュールには十分余裕を持たせておかなくてはなりません。時期によっては観光客がとても多い時期がありますので、時間に余裕を持たせていなければ、ほとんど見る事も出来ずに帰らなくてはならない場合もあります。」とおっしゃっています。

のんびりとした気持ちを味わえる場所でもありますので、本来の姿をじっくり見られるように余裕あるスケジュールが大事です。

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